【入院】同室者と合わないときの対処法・病室変更後の周りを不快にさせない言い回し

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抗がん剤治療など、入院すると決まってから、心配になることは治療のことはもちろん、入院生活が快適に過ごせるかどうかということ。

院生活の中の快適さを大きく左右するのは、人間関係と言っても過言ではないかもしれません。

同室者と仲良くした方がいい?

入院生活を有意義に、そして円滑にするためにも、同室者と仲良くした方がいいのかなと思いますよね。

でも、無理して仲良くしなくていいです!

【入院・退院】大部屋の同室者への挨拶&菓子折り等なにか渡す必要はある?でも書いたように、基本的には治療に専念するというスタンスです。

良好な人間関係は抗がん剤治療中の癒しにもなりますが、気遣いのしすぎで人間関係に疲れてしまった患者さんは意外と多くいました。

やはり女性に多い・・・というのも、病室は男女で分かれているので、同室間でのトラブルとなると女性が目立ちました。

いくつになっても、人間関係のトラブルはあるのが現実です。

でも、これは人間なので仕方ないこととも言えます。

ならば、同室者と合わないときは、自分を守ることを第一に考えましょう。

治療で精一杯なんですから、他人なんて知ったこっちゃありません!それでOKです!

同室者と合わないときの対処法

①カーテンをぴっちり閉める

カーテンをぴっちり閉めるのはかなり有効です。

「誰かと話したりする余裕はありません」とさりげなくアピールできます。

病室のベッドはカーテンで仕切られています。

病室によっては、それぞれの患者さんがカーテンを閉めっぱなしで、患者さん同士のコミュニケーションがないというのもあります。

大概の患者さんは、察してくれます。

この時に、看護師である私が言うのも変ですが、「距離を置きたい・・・」と思ったら、カーテンの音をわざと立てるようにして閉めてください。

周りに「あれ?」と思われるかもしれませんが、ぞれで大成功です!

ズカズカ人の心に入ってくる人もいるので、自分を守るなら、他人にどう思われても放っておきましょう!

②嫌われてもいいと思うくらい苦手なら、返事は生返事で相手に気づかせる

合わない相手さん、むしろ気づいて!くらいのつもりで軽くあしらってもいいでしょう。

相手に気づいてもらわなければ意味がないのです。

その相手が周りの人に悪口を言っていたとしても、意外と周りも同じように感じているものです。

③看護師に、迷惑している行為・内容について相談する

あなたが迷惑していることや気になっていることは、あなただけが思っているのではなく、他の同室者の悩みかも・・・

なら、看護師に相談しましょう。

相談するときは、病室ではなく、ナースステーションに足を運んでもらうと周りの人に聞かれなくて違和感もないです。

周りの患者さんと確認して言いあうのは、悪口みたいになってしまうのでやめましょう。

看護師が、個別に同室者の患者さんたちに日常会話の中に問題の内容を織り交ぜてリサーチします。

そこで、その問題が皆が困っていることならば解決できるよう働きかけます(その合わない相手自体の部屋移動なども考慮)

大部屋・相部屋なので、色々なことはお互い様というのもありますが、気軽に看護師に相談してください。

④あなた自身が、部屋移動をする

「どうしても、この人とは離れたい!」と思うのであれば、自分の病室を変えるのが手っ取り早いかもしれません。

新しい病室が100%快適化どうかは分かりませんが、合わない人と同室よりもいい方向に進むことが多い。

希望による部屋移動は、同室者とのトラブル以外にもよくあることです。

参照→【入院】病室のベッド:窓側・廊下側のメリット・デメリット:希望を言うことは可能?

窓側・廊下側の希望もあったりするので、そのように周りに思わせれば自然です。

部屋が変わったときに、同室者・周りを不快にさせない言い回し

部屋を変えてもらったとしても、合わない本人・周りの人に「○○さんが嫌で変えてもらったの」とは言わないようにしましょう。

どこから漏れるか分かりませんし、他の同室者の方も「ここにいる私って・・・」と不快に思ったりすることもあります。

合わない相手・周りを不快にさせない言い方を紹介します!

廊下側→窓側のベッドに移動した場合

・「もともと窓側のベッドがよかったんだけど、入院時は空いてなくてね。空き次第変えてもらえるようお願いしていた」

・「入院してるとやっぱリ退屈だから、外の景色が見える方がいいと思って窓側の病室に変えてもらった」

窓側→廊下側のベッドに移動した場合

・「トイレが近くてね(夜中にトイレに起きるから)、窓側だと少し遠くて何度も行ったり心配だったから廊下側の病室が空いたから変えてもらった」

・「廊下側のベッドの床頭台や棚の配置の方が、家の向きと同じで過ごしやすいと思ったから変えてもらった」

・「私は寒がり(暑がり)だから、窓側は寒くて(暑くて)なかなか寝れなくて、廊下側に変えてもらった」

 

とにかく、「病室を変えてもらった理由は自分にある」という言い方にしましょう。

同室者と合わないときの対処法:まとめ

・無理して同室者と仲良くする必要はない

・同室者と合わないときは、

①カーテンをきっちり閉める

②返事は生返事で相手に気づいてもらう

③看護師に悩み・迷惑行為を相談する

④自分自身が部屋を変えてもらう

・部屋を変えてもらったら、相手・周りに不快にさせないように、「部屋を変わった理由は自分にある」と伝える

 

私が見てきた中で、自分の退院・相手の退院が目前でしたら、我慢する・・・という方法もありますが、わない・苦手な同室者がいる場合は、自分自身が部屋を変えるのが一番手っ取り早いという印象です。

数日・1週間・1か月・・それを「たったの」と思って我慢するのは、治療をする上でのストレスになります。

部屋を何度も何度も移動するのはちょっと不信ですが、「もう無理だ!」と思ったら、SOSを早めに出してくださいね。

そこは、看護師が頑張って図らいますので^^

意外と人間関係のトラブルで部屋移動する患者さんはいるものですよ!気にしすぎは禁物です。

 

自分の心に正直に、あなたの入院生活が少しでも快適になることを願って*

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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